日曜日, 12月 14, 2008

ニュージーランドのアイコン『クラウン・リン』







『クラウン・リン』はニュージーランドのアイコン(=象徴)ともいわれている、かつてニュージーランドで一斉を風靡した食器、陶器です。

1960,70年代には、ニュージーランドの中流家庭のほとんとで、『クラウン・リン』のディナーセットが使われていたとか。

それだけに、私たち世代のニュージーランド人には郷愁をさそうアイテム。

うちの夫が子供の頃にも家で使っていた、懐かしい食器だということです。


1980年代に『クラウン・リン』の最後の工場が閉鎖され、いまはもう製造されていません。
このことから、最近は少しずつアンティークとしての価値が一部のコレクターの間で高まりつつあり、フルセットのクラウンリンのディナーセットには、それなりの値段がつくようになりました。

でもコレクター以外の人にはまだまだ認識度の低いアイテム。今でもジャンク・ショップやチャリティー・ショップでは、ハンパ物のクラウンリンが二束三文で売られています。


レトロものが好きな私は以前からこの食器が大変気になっていて、ここ数年は、せっせとコレクションに精を出していました。
その中でも私のお気に入りは、タイタンというシリーズのマグカップです。
このカップには『クラウン・リン』という銘が入っていないため、ほとんどの人がクラウン・リン製だということを知らず、ショップでもハンパ物が安く売られています。


将来、『クレイジー・ベイキング・レイディーズ』のカフェをオープンするとしたら、コーヒーは全てこのタイタンのマグに入れてお出ししたいと思い、今からせっせと収集に励んでいる私です。

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