

このあんこ、なぜか作るのに3時間半かかってしまいました。レシピでは、1時間ちょっとのはずなのに・・・前に作ったときも3時間近くかかった気がする。時間と気持ちのゆとりがないと作れないスローライフあんこ(?)ですネ。
日本食大好きのキウィの夫が苦手なのは、あんこと納豆。でも我が家のキウィの娘たち、および隣のうちのサラちゃんも、あんこ大好き。小豆で作ったジャムだと思えば色々活用できそうですね。
キウィのお菓子も好きだけど、たまには和風のお菓子も食べたくなります。そんなときは、チャイニーズの食料品店に行って、小豆を入手。白玉用のタイのもち粉もお忘れなく。
和風のお菓子を作るときは、私の友達R子チャンが日本から送ってくれた『お菓子作ってお茶でもいれよか』というオレンジページ出版のレシピ本を使っています。彼女がたくさん付箋にコメントをかいてはさんでくれたのもそのままにしてあるこの本、遠く離れた日本の友達とおしゃべりしながら作ってるみたいで、うれしい。
ここではこの本の分量を記しますが、家では小豆1キロ使って、給食の仕込みナベみたいな大鍋でどーんと作ります。できたら小分けにして冷凍し、お友達に分けたりもします。3時間半かかるのは、その分量のせいでしょうか・・・
(材料)
あずき 300g
上白糖 180~240g
塩 ひとつまみ
(作り方)
小豆はさっと洗ってごみや虫食いを取り除く。たっぷりの水と一緒に火にかけ沸騰したら5、6分ゆで、ざるにあける。
(コレをゆでこぼしといいます) 同様にあと1、2回ゆでこぼしをする。
ゆでこぼしが終わったら、たっぷりの新しい水と一緒に弱火にかけ、小豆がやわらかくなるまで、1時間くらい煮る。豆が汁から出たら、水を足して豆が隠れるようにしながら煮る。箸で一粒つまんで、豆の腹がつぶれるくらいまで煮るのが目安。
やわらかく煮えたら、上白糖の3分の1を加え、弱火にして、木べらで混ぜる。底が焦げやすいので注意!
残りの砂糖も間隔を置きながら同様に混ぜ、ゆっくりと煮詰めていく。
木べらを動かすと、鍋の底にあとが残り、木べらの上でひとかたまりになればできあがり。火を止めて塩一つまみを混ぜる。
大切なポイントは、豆がやわらかく煮えるまで絶対砂糖をいれないこと。(気長に煮てください) 豆がかたいうちにあせって砂糖を入れると、豆がそれ以上煮えなくなってしまいます。私はあんこやジャムを作るときは、いすに座って、ワインなどをちびちび飲みながら、本を読み読み、木べらを動かします。
うちでは、砂糖を入れた段階で、煮詰める前の汁っぽいうちに、少し取り出して『ぜんざい』と称して、白玉だんごなど入れて食べます。つまり、あんこに煮詰める前段階を『ぜんざい』としているんですが、コレって邪道でしょうか・・・
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